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発行日

2019年4月1日~5日、シーペックスは、世界最大の産業メッセであると同時に業界が集う会場で、一軸ネジポンプの最適で信頼性のある運転に必要なモバイル及びネットワークサービスの多彩なポートフォリオを公開。ボトロップを拠点とする当社は、メンテナンスを簡単に実施でき、時間を大幅に節約できるイージーメンテナンスソリューションズも紹介。

ホール15、G 43.24(ポンプ・プラザ)のブースにてポンプ運転のデジタルソリューション

当社はボトロップを拠点とし、仮想現実を用いたデジタル機能でサポートされるメンテナンスを始めとして、簡単なスペア部品の発注機能付きのポンプコントロール、さらにはデータに基づいたサービスまでをも網羅したトータルコンセプトを開発しました。当社は、ホール15のポンプ・プラザで、SEEPEX Pump Monitor を用いて、一軸ネジポンプがインテリジェントな野外装置になる様子や、この装置の運転パラメータがデジタル機能によって監視される様子をご紹介します。収集された情報は、その場で同名のアプリまたはクラウド上に表示可能です。メンテナンスとアラームによって工程停止前に適切な介入が可能となり、トレンド表示とデータ記録を通してより深い分析が行えます。すべての場面で自社開発のクラウドソリューション「SEEPEX Connected Services」が主要な役割を果たしています。現場で収集した情報を基に、将来的には シーペックス のお客様に一軸ネジポンプの最適な運転を常に保証する幅広いサービスが提供可能となります。「一部の企業では既にオンラインとリモートサービスの使用が大きなウェイトを占めていますが、その一方では、ポンプの運転情報を現場レベルでその場に限定している企業や、制御システム内で使用している企業もあります。当社のデジタルソリューションでは、このような事情が考慮されています。当社は、両方の場合に対応したスケーラブルソリューションを提供します」と、シーペックス のバイス・プレジデント兼CTOであるクリスティアン・ハンセン博士は語ります。

簡単な作業でメンテナンス:イージーメンテナンスソリューションズ

さらに、シーペックス は様々なメンテナンスソリューションを発表して、ユーザーフレンドリーなメンテナンス・コンセプトをご提案します。特許取得済みの「Smart Conveying Technology(スマート移送テクノロジー)」、略して SCT によりローター・ステーターユニットの素早い交換が可能となるだけではなく、一体型のリテンション装置によってポンプの耐久性が飛躍的に向上します。

新しく開発された「Smart Seal Housing (SSH)スマートシールハウジング」と呼ばれる分割型メカニカルシールが SCT に追加されました。これにより、SCT ポンプで駆動側のメンテナンス作業も簡単になります。従来、この作業では必ずケーシングと配管を取り外す必要がありました。この取り外しの際には、メカニカルシールが損傷する危険もありました。今では SSH により、手間をかけてポンプ部品を解体しなくても、固定されているカウンターリングをランタンによって除去し、ガスケットを完全に交換することができます。このソリューションによって作業の手間が数分にまで抑えられ、ダウンタイムが短縮されるだけではなく、解体時に損傷したメカニカルシールを購入する必要もなくなります

一体型パッケージ(MTP)のある初の一軸ネジポンプモジュールは、ホール11、ブースD 44にて

さらにホール11では、シーペックス が一軸ネジポンプメーカーとして初めて生産工程で簡単に機能の一体化を可能にした、いわゆるMTPを発表します。ケルン応用科学大学のオートメーション化技術講座とWAGO Kontakttechnik社の協力によって開発されたモジュール型式パッケージ(MTP)は、様々なメーカーのオートメーションシステムへのインポートが可能で、たとえば「調整」と「充填」の制御やHMIコンポーネントのような多種多様なサービスを提供します。

ハノーバーメッセでデジタルソリューションとインテリジェントメンテナンスコンセプトを公開
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